雨で目覚めて
わき出たいまに
開き直りの荒野が
ぽかっと口を開けている
為される前の愛おしい混沌
何でも植えられそうだが
何も育ちそうもないこの土地に
破れかぶれの行き斃れ
暇にまかせてひとつ
いもでも植えてみよう

(じ150818)

いも

かつては「いも」といえば、東北の一部ではヤマイモ、全国的にはサトイモのことで、江戸期以降、新来のいもが導入されるようになると、九州ではサツマイモ、北海道ではジャガイモのことを「いも」とよぶようになったそうです。